2008年 12月 27日
日本人の大好きな蟹、
オン シーズンの今はいろいろなメディアで連日特集が組まれています。
蟹食べ放題ツァーも、お取り寄せも、蟹・蟹・蟹・・・といった印象でしょうか。
その蟹の中でもTOPブランドとなっている<間人(たいざ)蟹>がいただけるのが
仕事先の<炭平>さん
明治元年創業の老舗料理旅館でもある<炭平>は美味しいお料理で人気の宿です。
<間人蟹>がブランド化した理由は、
■日本でも有数の、良質な魚場であること
■非常に高い鮮度で短時間で漁港に水揚げされることなど
もちろん、蟹だけでなく
間人(たいざ)の魚介類は古くより高値で取引される高級品とされてきたようです。
私はホームページ製作会社さんや船井総研さんの紹介で<炭平>さんとお会いして、
2007年、既存施設のグレードアップのコーディネートをさせていただき、
今年、2008年 <離れ>の仕事をいたしました。
離れの部屋名は<海鈴(kairin)>

建築は力強く、
また色彩はこの地方の伝統そのままにべんがら色の柱を中心に進めました。
すべて本物で作られたこの施設・・・・時代とともに深い色に変化していくのでしょう。
そして、こんな大工さんの遊びも・・・・・泊ってみつける楽しみもいいものです。

室内を彩るアートワークに関してのいくつかの提案書の中から、
女将より
「地元で作っている<さおり>という織物を使えないでしょうか?」との話がありました。
私は染織家の知人に相談・・・・
糸を選び、織り地サンプル製作のため、簡易織り機に向かい2晩ほど織物三昧・・・・
今となっては楽しい思い出です。(笑)
BEDヘッド部分にこの織物は埋め込まれています。

海を眺めるリビングROOMです。

露天風呂は将来もうひとつ設置する予定もあり、
このようなモダンなお風呂となりました。
LEDの幻想的な光と、好きなCDの音楽を楽しむことのできる特別な場所です。

ほかにも石でラインを入れたダイニングテーブルと
掘りごたつで長時間座っていただける椅子も良い感じ。
美味しい蟹や魚介を堪能いただくための空間ですから、気合も入りました。
余談ですが、
私が<炭平>さんを訪れるたび、楽しみなオフタイムの過ごし方・・・・
それは<アロマのリンパ・マッサージ>
同行したスタッフは私の顔色の変化、そして翌日のお化粧のノリに驚いたほど。
施術代もお手頃!、
施術士さんは近隣から来てくださるのですが、彼女の腕前は本当に相当なもの。
謙虚で勉強好きな若女将は彼女に弟子入りして勉強されていますから、
きっと腕をあげている事と思います。
■ のんびりした網野駅にて電車待ち・・・・・
頻繁に到着時間が遅れるため、その場での帰路ルート変更は当たり前でした。(笑)

来年も、その翌年も進化する予定の<炭平>さん・・・・
またご依頼いただけるように、私もスキルアップして待機しようと思っています。
■ 炭平さま仕事進行時のブログはこちらから
・手を振る人
・竜巻・・・いつかと夜光虫
・染織家のアトリエで打ち合わせ
・海の鈴
・ランチ in 丹後半島























